ブラジリアンワックスの豆知識

HOW TO
BRAZILIAN WAX

ブラジリアンワックスに関する情報・豆知識をお届け♪

衛生管理はなぜ必要か?

衛生管理はなぜ必要か?

今、エステ市場の中でも脱毛に特化したサロンが急速に事業を拡大しています。
脱毛業界が伸び続けているのに比例して、ブラジリアンワックス脱毛サロンも年々増え続けています。

ブラジリアンワックス脱毛は、誰でも資格習得後お部屋が一つあれば開業出来ることは魅力の一つでもあります。
直ぐに開業出来るからこそ疎かになりがちな衛生管理をしっかりとして行かなくてはなりません。

実際に、不衛生な環境や売上重視のコスト削減から消耗品の再利用によるトラブルも問題になっています。
また、毎年、消費者センターにエステ・美容医療サービス関連の相談は1万件近く寄せられているそうです。

2016年1月より、日本ブラジリアンワックス協会は衛生管理自主基準を制定いたしました。

衛生管理責任者

適正な衛生管理の環境整備、従事者に衛生管理の周知徹底と健康状態を管理すること。

衛生管理が適正に行われている安全で安心なサロンであることを明確にする為、サロンごとに衛生管理責任者を定めることとなりました。
そうです。
衛生管理士が1名以上在籍していなければ、協会認定スクールが開講できないのです。

ブラジリアンワックスは、直接お客様の皮膚(デリケートゾーン)に触れます。
人の皮膚には常在菌という「菌」が存在します。常在菌とは、主に健康な人の身体に日常的に存在する微生物(細菌)のことを言います。
また、ワックス脱毛は毛根から毛を抜き去るために微量ながらも出血することがあります。
ブラジリアンワクサーは、お客様の皮膚、血液、粘液、傷等に直接触れる特殊なお仕事です。
お客様から次のお客様へ、施術者からお客様へ、またその逆を回避するためにも、お客様、お一人お一人使い捨て出来るものは破棄し、その他、破棄できない器具についてはエタノール消毒・紫外線消毒の徹底は大前提です。

破棄できるもの

マスク・グローブ・防水シーツ・スパチュラ(2度付け禁止)

エタノール消毒

殺菌作用にすぐれていて、広範囲の微生物を死滅させる作用もあり、手指消毒・器具消毒に適しています。

紫外線消毒

紫外線ランプに照射することで、微生物のDNAに損傷を与え、DNAの複製を妨げることにより増殖させなくすることがその消毒原理といわれています。

また、起こりうる皮膚疾患、症状等の正しい知識も理解しておかなくてはなりません。
施術を避けるべき症状、また脱毛行為で起こりうる症状など。
私たち施術者が病気について知ることで、リスクや施術によるトラブルが未然に防げます。

私たち施術者が衛生管理を理解し、実践することはプロのワクサーとして当然のことです。
お客様に快適なサービスを提供する為に【衛生管理】は絶対に必要なのです。


Clarity Academy ~クラリティアカデミー~
JBWA本部認定講師 國安恵里子

 

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