ブラジリアンワックスの豆知識

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BRAZILIAN WAX

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老後のエチケット「介護脱毛」

老後のエチケット「介護脱毛」

高齢化が進む中、老後の備えとしてデリケートゾーンを脱毛する中高年世代が増えています。

将来介護されることになった時のエチケットとして、事前に脱毛することを「介護脱毛」といい、親の介護経験から介護者への配慮を考え、脱毛を始める方が増えています。

「現場」で従事している介護士や看護士からの言葉で、
「排泄介助の際、汚れが毛に絡まる」
「皮膚(シワ)の間に入り込むと上手く除去できない」
これらが理由により、皮膚疾患や衛生面によりトラブルが起きているとのことです。

何度も拭き取ることにより炎症を起こすこともあるようで、高齢になると免疫力が下がり細菌による感染症のリスクが高まり、肌の回復力も衰えていきます。
そのため「現場」は細心の注意を払いながらの介助が必要になるとのことでした。

脱毛しておくことによりムダ毛がなくなると、拭き取りやすく清拭の手間が省けます。
ニオイやムレも抑えられますので介護者への負担も軽減され、被介護者も様々なトラブルを回避できるだけではなく、脱毛して整えておくことにより恥ずかしいという思いも和らぐようです。

近年は介護や医療現場で陰部周辺の脱毛をワックスで行うべきという声が高まり、実際に受講する方が少しずつ増えているように感じます。

このように介護者にも被介護者にも身体的・精神的・衛生的なメリットがあることから、脱毛は美容だけではなく介護の一環として必要なケアともいえます。
これから介護脱毛をご検討されている方は、当協会認定サロンにてブラジリアンワックス(陰部周辺へのワックス脱毛)を体験してみてはいかがでしょうか。
とても大切で、必要であると言うことをお理解いただけるはずです。


Platine Wax ~プラチナ ワックス~
JBWA本部認定講師 瀧沢 真弓

 

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